大島バーガーの紹介

「大島バーガー」って何だ???

「大島バーガー」には、“エビカツ”と“かきあげ”の2種類があります。

どちらも瀬戸内の大島漁港で獲れた「ガラエビ」を使って、
丁寧に具材とそれに合うソースを地元の有志の方たちが集まり、
一から作っています。

また、「バンズ」も米粉を使ってひとつひとつ焼き上げた
こだわりの「ご当地バーガー」です!

大島地域の魅力がぎゅっと詰まった自慢の一品で、
今年度からは、「かさおかブランド」に選出され、ますます注目を集めています!

どこで買えるの?

大島バーガーは、
毎週土曜日の10:00~13:00「カフェテラスささえ愛」(大島海の見える家)にて販売しています。
また、晴天時には、お隣の大島漁港の朝市8:30~10:30でも販売しています。
ぜひ、お立ち寄りください!

※数量限定につき、販売終了となることがございますので、ご了承ください。

開発ヒストリー

我が笠岡市大島地域と山陽学園大学・短大との「域学連携」による協働プロジェクトが立ち上がったのが2014年。大島の地域再生を目指して、生活心理学科の学生たちが大島に来て秋穫祭を支援してくれたり、また、山陽学園大学・短大の新入生のオリエンテーション研修を大島で受け入れたりして、熱い熱い交流が始まりました。その際に継続して大島でボランティアを行ってくれていた学生たちが、考案してくれたのが「大島バーガー」です。学生たちが支援を通して見えてきた大島の食材とその食文化について地域の方々に聞き取りを行い、様々な研究を行ってくれた成果です。

<研究>
・地域資源の掘り起こしと活用に関する研究
・地域の食材を活かしたレシピの開発
・稲作の農作業体験を通した米粉パンの研究
・地域ブランド,特産品の共同開発

★「大島バーガー」は、山陽学園大学 生活心理学科と大島まちづくり協議会の連携事業です。